【サンフランシスコ聯合ニュース】米国に移住した韓国人家族を描いた米映画「ミナリ」に出演した韓国のベテラン女優、ユン・ヨジョンが、4日(現地時間)に開催された全米映画俳優組合(SAG)賞の授賞式で助演女優賞を受賞した。

 

 この賞は米映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の前哨戦とされ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされているユン・ヨジョンが同賞を受賞する可能性が一層高まった。

 「ミナリ」は韓国系米国人のリー・アイザック・チョン監督が自身の体験を下敷きに、1980年代に希望を求めて米国に移住した韓国人一家の物語を描いた。26日(日本時間)に授賞式が開催されるアカデミー賞では助演女優賞のほか、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、音楽賞の6部門にノミネートされている。