【ソウル聯合ニュース】韓国の男性歌手B.I(ビーアイ)が、6月1日にファーストソロアルバム「WATERFALL」をリリースする。所属事務所が21日、発表した。過去の薬物購入疑惑が報じられて男性グループiKON(アイコン)を脱退してから初のフルアルバム発表となる。

 同名のタイトル曲はB.Iの自伝的ストーリーを散りばめた曲で、これからの心構えを歌詞に込めた。アルバムは12曲を収録。一部の楽曲には他のアーティストがフィーチャリング参加したという。

 所属事務所は「B.Iは過去の過ちを置き去りにすることなく社会の一員として少しでも正しく生きて行けるよう、支えとなる新たな音楽的な方法を示すだろう」と新譜を紹介した。デビュー7年目でのソロアルバムであり、ブランク期間の話が詰め込まれているという。

 B.Iは2015年にiKONのリーダーとしてデビューし、高い人気を誇った。だが19年、知人から大麻などの薬物を購入した疑惑が報じられ、グループを脱退するとともに当時所属していたYGエンターテインメントを去った。

 約1年半のブランクを経て、今年1月にヒップホップユニットEPIK HIGH(エピックハイ)の10枚目フルアルバムの収録曲「Acceptance Speech」にフィーチャリングと作詞作曲で参加。3月には著作権料と収益金の寄付を目的とするプロジェクトアルバム「深い夜の慰め」(原題)をリリースし、本格復帰した。

 このほど、米歌手のデスティニー・ロジャース、タイラ・ヤーウェとのコラボ曲「Got It Like That」を発表している。