【ソウル聯合ニュース】ゲーム対戦競技「eスポーツ」の国際大会「韓中日eスポーツ大会(東アジアeスポーツチャンピオンシップ)」が、韓国文化体育観光部の主催で10〜12日にソウルで開催された。韓国選手団は12日にソウルのオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で行われた決勝戦で総合ポイント31点となり、中国(32点)に次いで準優勝となった。日本は21点で3位。

 大会では、3カ国それぞれから選抜された代表選手が正式種目の「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」「PUBG:BATTLEGROUNDS(PUBG)」「Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)」「eFootball ウイニングイレブン」とエキシビション種目の計5タイトルで競技を実施。韓国は正式種目のうち、「eFootball ウイニングイレブン」を除く3種目で決勝戦に進出した。

 今大会は韓国政府が主導する初の公式eスポーツ大会で、eスポーツの分野にも「国家代表」システムを導入することで健全なエコシステム(生態系)を構築し、3カ国間の友好を深める目的で企画された。

 大会は昨年11月の開催が計画されていたが、新型コロナウイルスの流行で延期された。無観客開催となっただけでなく、韓国ゲーム会社のブース設置、モバイルゲームコンテンツの紹介イベントなどの付随イベントも大幅に縮小された。中国と日本の選手は自国からオンラインで競技に参加した。

 大会は今年を皮切りに、3カ国持ち回りで毎年開催される予定だ。次の大会は中国で開かれる。