【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)などが所属する芸能事務所のHYBE(ハイブ)が独自に企画・開発したオリジナルストーリーを活用したウェブトゥーン(縦スクロール漫画)とウェブ小説が相次いで公開される。

 BTSのメンバーがトラの狩人に変身する「7Fates:CHAKHO」が15日に韓国インターネットサービス大手のNAVER(ネイバー)の子会社、ネイバーウェブトゥーンで公開される。

 「7Fates:CHAKHO」は、朝鮮王朝時代のトラを捕まえる部隊「捉虎甲士」からアイデアを得た作品。運命で結ばれた7人の少年が共に試練を乗り越え成長するという内容の「7Fates」シリーズの第1弾で、ウェブトゥーン、ウェブ小説として制作される。

 16日にはENHYPEN(エンハイプン)とコラボレーションしたウェブトゥーンとウェブ小説「黒の月:月の祭壇」が公開される。

 記憶が封印されたバンパイアの少年7人の前に特別な少女が現れたことで起きる物語を描く。作品のジャンルはファンタジーで、古代の魔法王国から現代の私立学校まで多様な背景を扱う。

 17日にはTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)とのコラボ作品「星を追う少年たち」が公開される。魔法と現実が共存する世界に生きる「魔法アイドル」5人が各自の魔法の能力に気付き、この世の終わりに関する秘密に立ち向かい戦っていくストーリーを描く。

 この作品の一部は昨年4月にアニメ「The Doom’’s Night」とポップアップブック「魔法の森の物語 星を追う少年たち」で公開された。

 いずれの作品も毎週10カ国語で配信される予定だ。

 HYBEの関係者は「ストーリーの中のキャラクターを表現するアーティストの姿を通じて、ファンがアーティストの新たな魅力を発見し、新しいコンテンツを経験できるよう高いクオリティーのコンテンツを披露する計画だ」と説明した。