[韓流]釜山国際映画祭の開会式 イ・ジェフンとパク・ウンビンが司会
イ・ジェフンは韓国映画「BLEAK NIGHT 番人」「高地戦」「建築学概論」などで優れた演技を披露し、一気にスターダムにのし上がった。その後も映画「金子文子と朴烈(パク・ヨル)」「アイ・キャン・スピーク」「狩りの時間」、ドラマ「シグナル」「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」「復讐代行人〜模範タクシー〜」などに出演。韓国を代表する俳優として地位を築いた。
1996年に子役としてデビューしたパク・ウンビンは多数のCMやテレビ番組、ドラマに出演し、ドラマ「千秋太后」でKBS演技大賞青少年演技賞を受賞。映画「シークレット・ミッション」、ドラマ「秘密の扉」「恋のドキドキシェアハウス〜青春時代〜」「ストーブリーグ」「ブラームスは好きですか?」などで幅広いキャラクターを演じた。
男装した王に扮し、韓国ドラマとして初めて米国際エミー賞を受賞した「恋慕」と世界的にヒットした「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では数々の演技賞に輝き、韓国で最も旬な俳優とされる。
釜山国際映画祭は10月4日の開会式を皮切りに13日までの10日間、海雲台の映画祭専用館、映画の殿堂などで開催される。