【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により延期や中止の懸念が高まっている東京五輪を巡り、海外のブックメーカー(賭け屋)大手が予定通り開催される可能性は低いとみていることが分かった。

 英大手ウィリアムヒルはウェブサイト上で「東京五輪開会式の7月24日開催」可否を賭けの対象にした。日本時間の19日午前現在、開催のオッズを4倍、開催されないというオッズを0.14倍に設定している。現時点で東京五輪が予定通り開催される可能性は低いとみていることになる。

 別のブックメーカー、パディパワーでも「7月24日の東京五輪の開幕宣言」のオッズが4倍、「開幕が宣言されないか、別の場所で開幕が宣言される」のオッズが0.14倍となっている。

 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長や日本の安倍晋三首相は予定通り開催を目指す方針を変えていないが、日本の各種世論調査では延期か中止という見方が広がっている。海外主要メディアからも予定通りの開催は難しいとの意見が出ている。