【ソウル聯合ニュース】韓国政府が南北軍事境界線付近での敵対行為の停止に向けた軍事当局者会談の21日実施を提案したことに対し、北朝鮮は同日午前まで反応を示さなかった。韓国国防部が17日に提案した南北軍事会談は結局、不発に終わったことになる。

 同部はこの日午前10時半にこれに関する立場を発表する。北朝鮮が提案に応じなかったことに対し遺憾を表明し、前向きな姿勢を求める内容になるとみられる。

 北朝鮮は韓国の会談提案に公式な反応は示してないものの、19日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」の論説を通じ、韓国当局が北朝鮮を公然と敵視し、対決する態度を示しながら関係改善を語ることは話にならず、世論を欺く行為と批判していた。