【ソウル聯合ニュース】韓国統計庁が26日発表した「人口動向」によると、5月の出生数は3万300人で前年同月比11.9%減少した。月別統計を取り始めた2000年以降、5月としては最も少ない。

 出生数の減少は18カ月連続。特に、昨年12月(14.7%減)から6カ月連続で10%以上減少している。

 1〜5月の出生数は15万9600人で、前年同期比12.4%減少した。昨年の年間出生数は過去最低の40万6300人となったが、今年はさらに30万人台に落ち込むと見込まれる。

 5月の婚姻件数は前年同月比5.5%増の2万6900件と、9カ月ぶりに増加を記録した。統計庁はこれについて、旧暦のうるう月が6月に始まるため、結婚を前倒ししたケースがあったとみている。韓国ではうるう月の結婚を避ける傾向にある。

 5月の離婚件数は前年同月比1.1%増の9300件。死亡者数は3.0%増の2万3800人だった。