【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が1日発表した消費者物価動向によると、7月の消費者物価指数は前年同月比2.2%上昇した。石油類の高止まりが終わった一方で、生鮮野菜と果物が値上がりしている。昨年の電気料金引き下げの反動もあった。

 消費者物価指数の上昇率は4月が1.9%、5月が2.0%、6月が1.9%と、2%前後を維持している。

 7月は野菜類が前年同月比10.1%上がり、農産物の上昇率が9.8%となった。

 電気・水道・ガスは昨年、電気料金が引き下げられた反動で、8.0%上昇した。

 物価の長期的な流れを示すコア指数(農産物と石油類を除く)は1.8%上がった。

 月ごとの変動が激しいエネルギーと食料品を除いた指数の上昇率は1.5%だった。

 生活実感に近い生活物価指数は3.1%上昇した。このうち食品が5.0%、食品以外が2.1%、それぞれ上がった。

 野菜や果物など生鮮食品指数の上昇率は12.3%と、昨年11月以来の高水準となった。果物が20.0%、野菜が10.3%上がった。

 統計庁の担当課長は「7月は梅雨のため雨が多く降ったほか、猛暑もあり、野菜類の値上がり幅が大きかった」と説明した。