【ソウル聯合ニュース】韓国の主な上場企業のうち、4〜6月期に最も営業利益率が高かったのは半導体大手SKハイニックスだったことが2日、分かった。

 金融監督院の電子公示システムによると、4〜6月期の連結決算を発表した時価総額上位30社の上場企業のうち、SKハイニックスの営業利益率は45.59%で最も高かった。

 たばこ最大手KT&Gが33.27%、IT(情報技術)大手のNAVER(ネイバー)が25.25%、サムスン電子が23.06%、金融大手の新韓金融持ち株会社が19.39%、化学大手ロッテケミカルが16.41%と続いた。

 SKハイニックスが営業利益率で1位に立ったのは半導体市場の好況が影響した。サムスン電子も半導体部門の営業利益が大幅に増加し、4〜6月期の営業利益率は過去最高となった。 

 KT&Gはたばこ広告の規制により、マーケティング費用が低いことに加え、たばこの輸出が好調で営業利益率が高くなった。

 一方、自動車、石油元売り、化粧品会社は振るわなかった。

 起亜自動車の4〜6月期の営業利益率は2.97%で、現代自動車は5.53%、自動車部品メーカーの現代モービスは5.95%だった。 化粧品大手のアモーレパシフィックの4〜6月期の営業利益率は8.43%で、前年同期の16.67%からほぼ半減した。米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発している中国での販売減少が主な原因とみられる。

 また国際原油価格の下落により、S−oilの4〜6月期の営業利益率は前年同期の15.27%から2.51%に、SKイノベーションは10.89%から3.99%に下落した。