【ソウル聯合ニュース】米政府系の「自由アジア放送」(RFA)は4日、北朝鮮全域で故金日成(キム・イルソン)主席と故金正日(キム・ジョンイル)総書記父子の銅像設置が急速に広がっていると報じた。

 米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所のメルビン研究員はRFAに対し、衛星写真で確認したところ北朝鮮の主要都市や大学、博物館、史跡、軍部隊に至るまで金日成主席と金正日総書記の銅像の設置が広がっており、「今年だけで10カ所余りに立てられた」と伝えた。両氏の銅像設置と記念塔建立は、金総書記の息子である金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「優先政策だった」とし、「空軍や海軍司令部などの上層部はもちろん下級部隊にも父子の銅像が置かれている」と説明した。