【ソウル聯合ニュース】韓国が今年4月の国際水路機関(IHO)総会以来、4カ月ぶりに「東海」表記を広めるための外交活動を展開する。

 韓国外交部は7日、8日〜17日まで米ニューヨークの国連本部で第11回国連地名標準化会議が開催される予定だと明らかにした。

 今回の会議にはユ・ウィサン国際表記名称大使を団長として、外交部、国土地理情報院、国立海洋調査院、東北アジア歴史財団の関係者からなる政府代表団が出席する。

 外交部の当局者は「会議の議題は各国の地名標準化政策、地名表記法、地名標準化決議履行に関する措置、単独主権にない地形物に関する議論など」とし、「日程上、来週ごろに東海の表記問題が議論される予定だ」と説明した。

 韓国代表団は1992年の第6回国連地名標準化会議で初めて東海の表記問題を提起してから、韓日両国が合意するまで暫定的に東海と日本海を併記すべきとの主張を続けてきた。外交部の当局者は、今回も併記すべきとの立場を示す予定だと伝えた。

 また、代表団は韓国の地名の制定・管理および国家地名委員会の運営実績、海洋地名標準化便覧の改訂版発刊などの内容を盛り込んだ国家報告書を発表し、過去5年間の地名標準化関連の成果を広報する予定だ。

 国連地名標準化会議は各国の地名標準化政策や地名表記法などを議論する国際会議で、5年ごとに開催される。