【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は10日の定例会見で、北朝鮮に拘束されていた韓国系カナダ人の牧師、イム・ヒョンス氏が約2年半ぶりに釈放されたことについて、「歓迎する」と評した。

 また、「カナダは北の問題と関連し、国際舞台で韓国の立場を支持してきた代表的な国で、対北政策で緊密な連携が行われており、これまでイム氏の拘束問題についても緊密に意思疎通してきた」と説明した。

 その上で、「政府は北に拘束されているわが国民についても早期の解放や送還のため、最善の努力を傾けている」として、「わが国民を含む全ての拘束者を速やかに家族の元に返すことを求める」と強調した。

 韓国統一部によると、6人の韓国人が北朝鮮に拘束されている。