【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、就任から100日を迎える17日に青瓦台(大統領府)で記者会見する。青瓦台関係者が11日、伝えた。北朝鮮核問題や朝鮮半島の安全保障危機といった外交・安保問題や、健康保険の適用拡大策、投機目的の住宅取引の規制などを盛り込んだ不動産対策、高所得層と大企業対象の増税、脱原発などさまざまな政策に言及する見通しだ。

 大統領の就任100日記念記者会見は、青瓦台の一種の慣行のようになっている。金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)の各元大統領はそろって就任100日ごろに会見しており、李明博(イ・ミョンバク)元大統領も就任116日で特別記者会見を開いた。ただ、朴槿恵(パク・クネ)前大統領は100日記念の会見をしていない。

 文大統領は記者会見に先立ち、光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の15日にはソウルの世宗文化会館で開かれる記念式典に出席する。