◇北朝鮮6回目核実験後の安保理会合 中国が初めて「非難」

 北朝鮮の6回目核実験を受け国連安全保障理事会が4日(現地時間)に開いた緊急会合で、中国の劉結一国連大使が北朝鮮に対し「非難」という表現を用いていたことが13日、分かった。これまで北朝鮮が弾道ミサイル発射と核実験を繰り返すたびに開かれてきた安保理の会合で、中国は主に「強く反対する」などと述べてきたが、今回は初めて「非難」との表現を使った。

◇国会 政府への質疑が最終日

 韓国国会は14日に本会議を開き、教育、社会、文化分野で政府に対し質疑を行う。文在寅(ムン・ジェイン)政権の教育と社会政策を巡り与野党の攻防が予想される。野党は健康保険の適用対象拡大に向けた財源の調達方法、少子化問題、鶏卵や生理用ナプキンなどの安全問題を取り上げ、政府を追及する構えだ。与党は、過去の保守政権下で政権に批判的な文化・芸術界関係者や団体をリストアップした「ブラックリスト」などの調査の進行状況、公営テレビ局MBCとKBSのストライキなどに関し政府の立場を問うとみられる。

◇生活苦しく健康保険料滞納 86万世帯

 経済的に厳しい家庭で、健康保険料の滞納が増えていることが14日、分かった。健康保険公団によると、健康保険の地域加入者のうち月5万ウォン(約4900円)以下の保険料を半年以上滞納する世帯は6月時点で85万6000世帯に上る。滞納額は1兆1461億ウォン。こうした世帯数は2012年の104万9000世帯から徐々に減っているが、より積極的な対策が必要と指摘される。

◇危険にさらされる子供たち 児童虐待が4年で18倍  

 検察が昨年扱った児童虐待事件の加害者は4580人で前年比70%増加したことが14日、法務部の資料で分かった。2012年の252人から13年が459人、15年が2691人と毎年急増している。14年に児童虐待犯罪の処罰法に関する特例法が制定されてから、児童虐待に対する社会の関心が高まっており、通報数も大幅に増えた。

◇LGとサムスン 下半期の主力スマホの先行きは?

 サムスン電子の新型スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーノート8」の予約受付が最終日を迎える14日、LG電子は新型スマホ「V30」の予約受付を開始する。それぞれが下半期の主力製品と位置づけており、ともに21日の発売。1日ながら重なったこの日の予約受付が今後の販売を占うことになりそうだ。 

◇マダニ媒介の感染症 感染者と死者が増加

 今年、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染者と死者が急増している。疾病管理本部は14日までに、1〜8月のSFTS感染者を139人、死者31人と集計した。前年同期に比べ感染者は121%、死者は244%増加した。野外活動が増えるシーズンを前に、保健当局はマダニに刺されないよう注意を呼び掛けている。