【ソウル聯合ニュース】韓国鉄鋼最大手のポスコが26日発表した7〜9月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比8.8%増の1兆1257億ウォン(約1136億円)だった。

 営業利益は、1〜3月期の1兆3650億ウォンから4〜6月期は9791億ウォンに落ち込んだが再び1兆ウォンを突破した。

 売上高は18.0%増の15兆361億ウォン、当期純利益は90.7%増の9066億ウォンだった。

 同社は業績について「国内と海外の鉄鋼部門の業績改善とともに、エネルギー、情報通信技術(ICT)など非鉄鋼部門の系列会社の好調により営業利益、売上高、当期純利益がいずれも増加した」と説明した。

 海外の鉄鋼関連法人の好調も利益を押し上げた。中国ステンレススチール生産法人の張家港浦項不銹鋼の営業利益は538億ウォンで572.5%増加した。インドネシア一貫製鉄所のクラカタウ・ポスコは88億ウォンの営業利益を計上し黒字に転換した。