【ソウル聯合ニュース】韓国大法院(最高裁)は7日、長年の知人と共謀して大企業から多額の賄賂を受け取った収賄罪などに問われ公判中の韓国前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告の勾留期間を4月16日まで延長すると発表した。昨年10月1日、11月30日に続き、上告審公判中で最後となる3度目の勾留期間更新。

 大法院は勾留期限までに判決を出せるよう、審理に集中する方針だ。ただ、期限が過ぎても朴被告は昨年11月に公職選挙法違反の罪で懲役2年の実刑判決が確定しているため、釈放はされない。

 4月16日までに上告審の公判が終わらなければ、翌日から朴被告は勾留された被告ではなく刑が確定した受刑者として公判を受けることになる。