【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社リアルメーターが4日発表した次期大統領選挙(2022年)への出馬が取り沙汰される政治家の支持率調査結果によると、保守系最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表が22.4%で前月に比べ0.2ポイント上昇し、6カ月連続でトップを維持した。2位は李洛淵(イ・ナクヨン)首相で1.7ポイント上昇の20.8%だった。

 調査は先月27〜31日、全国の有権者2511人を対象に実施された。大統領選への出馬が予想される政治家12人の支持率を調査した。

 故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の側近で先ごろ政界復帰説を一蹴した盧武鉉財団の柳時敏(ユ・シミン)理事長が対象から除外された今回の調査では、李首相の支持率が初めて20%台を記録し、黄代表との差は1.6ポイントで誤差の範囲内(プラスマイナス2.0ポイント)となった。

 3位は与党「共に民主党」所属の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事で10.1%だった。次いで野党「正しい未来党」の劉承ミン(ユ・スンミン)国会議員が5.3%、共に民主党所属の金慶洙(キム・ギョンス)慶尚南道知事が4.8%などの順となった。

 野党「民主平和党」と「正義党」を含む与党陣営の支持層と無党派を合わせた支持率は李首相が31.0%と初めて30%を超え、トップだった。自由韓国党と正しい未来党の保守系政党の支持層と無党派では黄代表が41.0%で独走している。