【東京聯合ニュース】韓国の南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使は先ごろ韓日記者交流プログラムで東京を訪れた韓国の記者団と懇談し、このところ両国間の雰囲気が大きく変わったとしながらも、日本国内の嫌韓・反韓世論が最大の問題だと指摘し、この問題の解決に力を入れる方針を明らかにした。

 南氏は反韓感情の解消に向け、来年の外交部予算を対日広報外交に重点配分したと説明。「日本社会に全方位的にくい込む必要がある」とし、まず日本の世論を主導する財界やマスコミなどを攻略する計画だと述べた。

 また、ここ1年半にわたって歴史問題を巡る対立から両国間の協力が難しかったが、韓日関係の雰囲気は2カ月前と変わったと指摘。「両国は最良の貿易パートナーになれるし、未来産業分野でチームを作っていかなければならない」と強調した。