【東海聯合ニュース】日本政府が対韓輸出規制を強化して以降続いている日本製品の不買運動や日本旅行の自粛により、昨年に韓国北東部・江原道の東海港から日本に向かった韓国人旅行客が急減したことが、9日分かった。

 

 東海地方海洋水産庁によると、国際旅客船の輸送実績は2018年の5万3216人から19年には3万4019人に36.1%減少した。

 日本に向かう旅客は、韓日関係の悪化に伴い昨年7月から急激に減少し始めた。

 旅行客の減少で経営状態が悪化した運航会社は、昨年11月27日から翌月29日までの休航を決定した。

 東海港では毎週木曜日に鳥取県の境港に向けて出発し、日曜日に戻るフェリーが運航されている。

 一方、昨年の韓国内の旅客船輸送実績は48万5388人で、前年比2.7%増加した。

 東海地方海洋水産庁は「長期的な景気低迷と韓日関係などを考慮すると、国際旅客の回復は楽観視できない」との見通しを示した。