【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は23日、チョ国(チョ・グク)前法務部長官の息子のインターン活動確認書を虚偽作成したとして、青瓦台(大統領府)民情首席秘書官室の崔康旭(チェ・ガンウク)公職紀綱秘書官を業務妨害の罪で在宅起訴した。

 崔氏は弁護士として法律事務所に勤務していた2017年10月、民情首席秘書官だったチョ氏の息子のインターン活動に関する虚偽の確認書を発行し、チョ氏と共に大学院入試業務を妨害した罪に問われた。

 検察によると、崔氏は17年1〜10月にチョ氏の息子が自身の法律事務所で文書整理や英文翻訳を補助するインターン活動を行ったとする内容の確認書を作成し、「指導弁護士」として印鑑も押していた。息子はこの確認書を名門の高麗大・延世大の大学院入試で提出し、いずれも合格した。だが、検察はインターン活動の内容は虚偽だったとみている。崔氏は18年、民情首席秘書官室の公職紀綱秘書官に就いた。

 検察は先月末、チョ氏を業務妨害などの罪で在宅起訴し、起訴状に崔氏によるインターン活動確認書の発行経緯を詳細に記載していた。