◇ホルムズ海峡への軍派遣 賛成51.9%・反対33.1%

 韓国の世論調査会社リアルメーターが23日に発表した調査結果によると、政府がイラン沖のホルムズ海峡への軍派遣を決めたことについて、「よくやった」との回答が51.9%、「間違った決定」との答えが33.1%だった。韓国政府は21日、自国の国民と船舶の安全確保のため、ソマリア沖のアデン湾に派遣している海軍「清海部隊」の活動範囲を広げる形でホルムズ海峡周辺に同部隊を派遣する方針を発表した。

◇「文大統領の側近捜査」担当検事3人 全員地方に異動へ

 法務部は、検事759人の人事(来月3日付)を発表した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領側近のチョ国(チョ・グク)前法務部長官に絡む疑惑の捜査を担当していたソウル中央地検とソウル東部地検の次長検事3人は、京畿道と忠清南道にある支部のトップに異動する。ソウル中央地検のほかの次長も全員交代する。法務部は「懸案事件の捜査チームの部長検事と副部長検事は大部分留任させ、捜査や公判にかかわる業務をそのまま進めさせることにした」と説明した。

◇李洛淵前首相 総選挙の与党選対委員長就任・出馬を表明

 李洛淵(イ・ナクヨン)前首相は記者懇談会を開き、与党「共に民主党」から提案を受けた4月の国会議員総選挙の共同選挙対策委員長就任とソウル市鍾路区からの出馬について、「提案を厳粛に受け入れる」との意向を表明した。鍾路区の選挙区は「政治1番地」と呼ばれ、これまで大物政治家を輩出してきた。保守系最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表の出馬が取りざたされており、李氏と黄氏による「ビックマッチ」が展開される可能性がある。

◇新型肺炎疑いの21人は全員「陰性」 隔離解除

 中国の湖北省武漢市で多発する新型コロナウイルスによる肺炎と関連し、韓国で新型肺炎が疑われる症状を示した21人全員が検査の結果陰性と確認され、隔離措置が解除された。これまでに韓国内で新型肺炎の感染が確認されたのは中国国籍の女性1人で、国家指定の隔離病棟で治療を受けている。容体は安定している。

◇旧正月連休の高速道路渋滞 午後6時以降ピークに

 旧正月の連休(24〜27日)のスタートを翌日に控えた23日午前、全国の高速道路では目立った渋滞は発生していない。渋滞は午後6〜7時にピークを迎えた後、24日午後6〜7時ごろまでに解消される見通しだ。23日午前10時に乗用車でソウルを出発した場合、全国主要都市までの所要時間は釜山5時間半、光州4時間10分、蔚山5時間10分、大邱4時間、大田2時間20分、江陵2時間40分など。

◇大統領府秘書官を起訴 前法相息子のインターン書類虚偽作成で=検察

 ソウル中央地検は、チョ国(チョ・グク)前法務部長官の息子のインターン活動確認書を虚偽作成したとして、青瓦台(大統領府)民情首席秘書官室の崔康旭(チェ・ガンウク)公職紀綱秘書官を業務妨害の罪で在宅起訴した。崔氏は弁護士として法律事務所に勤務していた2017年10月、民情首席秘書官だったチョ氏の息子のインターン活動に関する虚偽の確認書を発行し、チョ氏と共に大学院入試業務を妨害した罪に問われた。

◇ホルムズ海峡派遣部隊 「発生可能な状況での作戦遂行準備」=国防部

 国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は23日の定例会見で、ソマリア沖のアデン湾に派遣している海軍「清海部隊」の活動範囲がホルムズ海峡にまで拡大されたことについて「全ての発生可能な状況に対する作戦を遂行する準備ができている」と述べた。軍が常にどのような状況にも備えることができるよう最善の態勢を整えているとした上で「すでに下された作戦指針がある」と明らかにした。