【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は15日、オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話会談を行い、新型コロナウイルスへの対応に向けた韓米間の協力策を協議した。

 青瓦台によると、鄭氏は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が13日にマクロン仏大統領との電話会談で提案した「主要20カ国・地域(G20)の首脳による特別のテレビ会議」を紹介し、これをトランプ米大統領に伝えるよう要請した。

 オブライエン氏は「非常によい提案」とし、「トランプ大統領が来週に開催される先進7カ国(G7)の首脳によるテレビ会議で、これを議論することを積極的に検討する」と応えた。

 青瓦台は「文大統領の提案通り、G20首脳間のテレビ会議が開催できるよう各国と協力していく。これを通じ、韓国のコロナ防疫や対応ノウハウなど共有し、コロナによる世界経済危機の克服策も協議できることを期待する」と述べた。