【ソウル聯合ニュース】世論調査会社、韓国ギャラップが3日に発表した調査結果によると、総選挙(15日投開票、定数300)での比例投票先は保守系の最大野党「未来統合党」が発足させた「未来韓国党」が前週より1ポイント下落した23%となり、与党「共に民主党」などが参加する「共に市民党」(4ポイント低下の21%)を上回った。

 調査は3月31日〜4月2日に全国の18歳以上の1002人を対象に実施された。

 革新系の「正義党」は2ポイント上昇した11%、共に民主党を離党した元議員らが立ち上げた「開かれた民主党」は1ポイント上がった10%だった。中道系「国民の党」は1ポイント下落した5%、「民政党」は1.6ポイント上がった2%だった。無党派層は25%だった。

 ギャラップは「共に民主党の支持者の比例投票先が共に市民党(44%)、開かれた民主党(19%)、正義党(12%)に分散された」として、「先週は共に民主党の支持者の59%が共に市民党を選んだが、今週は開かれた民主党と正義党に移った」と分析した。

 ギャラップが統計手法を用いて予想得票率を分析したところ、未来韓国党は31%、共に市民党は26%、正義党は15%、開かれた民主党は12%、国民の党は8%、民政党は2%だった。

 一方、政党別支持率は共に民主党が4ポイント上昇した41%、未来統合党は1ポイント上がった23%となった。

 正義党と国民の党はいずれも4%だった。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は1ポイント上昇した56%で、不支持率は3ポイント下落の36%だった。