【ロサンゼルス、ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は2日、同社と子会社の起亜自動車が8月に米国で販売した新車は計11万6736台で、前年同月比7.5%減少したと発表した。20%前後減少した日本の主要ブランドに比べるとマイナス幅は小さい。

 現代(高級車ブランドのジェネシス含む)の販売台数が8.8%減の5万9721台、起亜が6.1%減の5万7015台だった。

 現代の米国販売法人は、8月の営業日数が昨年に比べ少なかったと説明した。小売りの場合、1日当たりの販売台数は前年同月比7%増加したという。「パリセード」をはじめとするスポーツタイプ多目的車(SUV)がけん引役となったほか、現代ブランドを代表するセダン「ソナタ」も販売台数を伸ばした。

 起亜もSUVが好調だった。

 一方、競合する日本車をみると、トヨタ(レクサス含む)は前年同月比22.7%、ホンダ(アキュラ含む)は21.9%、スバルは17.4%、それぞれ減少した。

 現代自動車グループの1〜8月の累計販売台数は77万1623台で、前年同期より13.0%少ない。