【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は18日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から126人増え、計2万2783人になったと発表した。市中感染が109人、海外からの入国者の感染が17人だった。新規感染者数は前日(153人)に比べると多少減少したが、感染経路が分からない患者の割合が26%を上回り、感染規模はいつ拡大してもおかしくない状況だ。死者は前日から5人増え計377人、重症以上の患者数は前日から10人減少し150人。

 

 1日当たりの新規感染者数は、首都圏で集団感染が本格化した先月14日から36日連続で3桁台が続いている。一時は400人台まで急増したものの次第に減少し、今月3日からは16日連続で100人台を維持しているが、2桁台には至っていない。

 新規の市中感染者の数は15日まで3日連続で90人台だったが、16日からは3日連続で100人を超えた。

 新たな市中感染者109人を地域別にみると、ソウル市が46人、京畿道が32人、仁川市が4人で首都圏が82人を占めた。前日は首都圏での市中感染者が3桁台(121人)を記録したが、再び2桁台に減少した。

 首都圏以外では全羅北道が7人、慶尚北道が5人、忠清北道、忠清南道、慶尚南道がそれぞれ3人、大邱市、大田市がそれぞれ2人、釜山市、済州道がそれぞれ1人。

 主な感染事例を見ると、京畿道光明市にある自動車メーカーの工場に関連し、少なくとも13人の感染が確認された。ソウルの大学病院で発生した集団感染に関係する感染者は計46人に増え、京畿道富川市の教会ではこれまでに15人の感染が判明した。忠清南道保寧市の海洋科学高でも、少なくとも6人が陽性と判定された。

 海外からの入国者で新たに感染が確認された17人のうち、2人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの15人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 中央防疫対策本部は毎日午前に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。