【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は13日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から102人増え、計2万4805人になったと発表した。市中感染が69人、海外からの入国者の感染が33人だった。1日当たりの新規感染者数は8日から5日連続で100人を下回ったが、6日ぶりに3桁台に増加した。

 韓国政府は12日から新型コロナウイルスの防疫対策「社会的距離の確保」のレベルを第2段階から第1段階に引き下げている。

 1日当たりの新規感染者数は首都圏で集団感染が広がった8月中旬以降、一時は441人まで増加した。その後は減少し続け、先月3日から19日までは100人台となり、20日以降は100人前後となっている。

 13日に新たに確認された市中感染者は前日と同水準で、社会的距離の確保レベルの第1段階の基準となる50人を超えた。

 地域別にみると、ソウル市が18人、京畿道が32人と首都圏が50人。それ以外の地域では大田市が9人、江原道が4人、忠清南道が2人、釜山市と光州市、忠清北道、全羅北道がそれぞれ1人だった。

 主な感染事例をみると、家族・知人の集まり、医療機関を中心に感染者が出ている。

 海外からの入国者の感染は33人で、前日から4人増えた。30人を上回ったのは7月29日(34人)以来。21人は空港や港湾での検疫で、残りの12人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から1人増え、計434人となった。韓国国内の平均致死率は1.75%となっている。

 検査件数は1万3161件で前日より8034件多かった。

 中央防疫対策本部は毎日午前に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。