【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルス流行などの影響で来年も厳しい経済状況が予想される中、韓国の国内企業の半分近くが来年の社員の年俸を据え置く計画であることが23日、就職情報サイト・ジョブコリアの調査で明らかになった。

 ジョブコリアが国内企業の人事担当者486人を対象に来年の賃上げ計画について調査した結果、47.7%が年俸を据え置くと回答した。23.9%は引き上げを計画中、4.5%は今年に比べ年俸を下げると回答。23.9%は未定とした。

 年俸を引き上げる理由を複数回答で尋ねたところ、「新型コロナウイルスの影響で厳しい中でも売上高などの業績が良好だから」との回答が34.5%で最も多かった。「最低賃金の引き上げ幅を反映するため」が29.3%、「社員の士気向上」が25.9%などと続いた。