◇習主席 文大統領に非核化・韓中日首脳会談の支持表明

 中国の習近平国家主席は26日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領との電話会談で、「(朝鮮半島)非核化の実現は(両国の)共通の利益になる」として、「中国は文大統領を高く評価し(非核化への取り組みを)積極的に支持する」と述べた。青瓦台(大統領府)高官が27日、明らかにした。文大統領は会談で「韓中日首脳会談の早期開催のため、両国が共に努力することを望む」とし、習主席は「中国は韓国の中韓日首脳会談の開催を支持しており、韓国との協力を強化し早期開催を推進したい」と応じたという。

◇次期大統領選 京畿道知事が1番人気

 世論調査会社、エムブレインパブリックが27日に発表した調査結果によると、次期大統領選挙(2022年3月)で与党「共に民主党」所属の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事と尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長の一騎打ちになると仮定した場合、李氏に投票するとの回答は45.9%、尹氏は30.6%となった。前首相で共に民主党代表の李洛淵(イ・ナギョン)氏と尹氏の一騎打ちになる場合は、李氏に投票するとの答えが34.8%、尹氏は33.8%だった。次期大統領にふさわしい人物を問う質問では李在明氏が28.7%で1位。尹氏は14.0%、李洛淵氏は11.4%だった。

◇韓米外相が電話会談 「喫緊の課題」は北朝鮮核問題

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は27日、ブリンケン米国務長官と初めて電話会談した。ブリンケン氏は26日(米東部時間)、上院の承認を得て就任したばかり。両氏は北朝鮮の核問題がバイデン政権で早期に取り組むべき喫緊の課題との認識で一致し、解決に向けて緊密に協議していく方針を確認した。また、気候変動や新型コロナウイルスなど、グローバルな課題を巡る協力を強化し、韓米同盟を拡大していくことで合意した。

◇「運転中にスマホ使用」3割以上 交通事故の恐れ

 韓国で運転者の10人に3人以上が運転中にスマートフォン(スマホ)を使用しており、交通事故の危険性が高いことが、国土交通部の調べで明らかになった。運転者によるスマホなどスマート機器の使用(35.92%)は前年(35.50%)を上回り、粘り強い注意喚起と取り締まりが求められている。