【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル拘置所での収監中に新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触し、外部の病院に入院していた朴槿恵(パク・クネ)前大統領(69)が、9日に隔離を終えて拘置所に戻る。

 

 法曹界によると、現在ソウル市内の病院に入院している朴氏は9日午後にソウル拘置所に戻る予定だ。先月20日に入院してから20日ぶりとなる。

 朴氏と濃厚接触したソウル拘置所の職員1人は、先月19日に陽性と判明した。朴氏はその翌日に受けた1回目のPCR検査と2週間後の2回目の検査でいずれも陰性と判定された。

 ただ、法務部は高齢で持病のある朴氏が隔離中に治療を受けられなかったことから、隔離解除後に治療を終えてから拘置所に戻らせる措置を取った。

 法務部の関係者は「具体的な退院時間は病院のスケジュールによって変わる可能性があり、公開できない」と説明した。