◇新型コロナワクチン接種始まる

 韓国で26日午前、新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。昨年1月20日に国内で最初の感染者が確認されて以降、約1年1カ月での接種開始となる。接種は午前9時ごろから全国の保健所や療養型病院で一斉に始まった。対象者は全国の療養型病院や療養施設、精神障害者施設、リハビリ施設の65歳未満の入院・入所者、従事者で、接種には英製薬大手アストラゼネカのワクチンが使われる。

◇新駐韓日本大使の相星氏 隔離終え外務次官と面会

 相星孝一・駐韓日本大使が、ソウルの外交部庁舎を訪れて信任状の写しを提出し、崔鍾建(チェ・ジョンゴン)同部第1次官と面会した。着任後、韓国政府の高官と面会したのは初めて。相星氏は今月12日に韓国に到着し、新型コロナウイルスの防疫措置に従い2週間、自主隔離していた。相星氏は今後、青瓦台(大統領府)との調整を経て文在寅(ムン・ジェイン)大統領に信任状を奉呈する。

◇1月の映画観客数と売上高が過去最低 前年の1割水準

 韓国映画振興委員会が26日公表した資料によると、今年1月の映画館の観客動員数は前年同月比89.4%減の179万人、売上高は89.0%減の158億ウォン(約15億円)にとどまった。観客数、売上高ともに昨年1月の1割程度に落ち込み、2004年の統計開始以来で最低を記録した。

◇サッカー元代表が小学時代にわいせつ行為強要? 被害者側「十分な証拠確保」

 韓国で男性2人が小学生時代の2000年、サッカー元韓国代表のMF奇誠庸(キ・ソンヨン)選手(32)にわいせつ行為を強要されたと主張した問題で、男性側の弁護士は「十分かつ明確な証拠を確保している」とした上で、この証拠は奇選手のプライバシーを守るために本人、または所属クラブ以外には提出しないことを原則とすると明らかにした。