【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は14日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から459人増え、累計9万5635人になったと発表した。市中感染が436人、海外からの入国者の感染が23人だった。

 1日当たりの新規感染者数は、500人に迫った12、13の両日に比べやや減った。週末や休日は平日に比べ検査件数が少なくなり新規感染者も減少する傾向を見せるが、9日から6日連続で400人台が続いている。首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)の新規感染者数が連日300人を超えているのに加え、日常的な空間での感染が散発的に発生しているため感染者の規模がいつでも拡大する恐れがある。

 政府は防疫対策「社会的距離の確保」の現行レベル(首都圏は上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階)や5人以上の私的な集まりを禁じる措置を28日まで延長した。

 新たに確認された市中感染者436人を地域別にみると、ソウル市が108人、京畿道が199人、仁川市が19人で、首都圏が326人を占めた。首都圏以外の地域では慶尚南道が52人、江原道が16人、釜山市が13人、慶尚北道、忠清北道がそれぞれ7人、全羅北道が5人、大邱市が4人、全羅南道が2人、光州市、蔚山市、忠清南道、済州道がそれぞれ1人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは23人だった。このうち6人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの17人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から2人増えて計1669人となった。韓国国内の平均致死率は1.75%。重篤・重症患者は前日から7人減り、105人となっている。

 土曜日だった13日の検査件数は1万9619件で、前の日に比べて1万4499件少なかった。