【ソウル聯合ニュース】韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏らへの贈賄罪などに問われ、懲役2年6カ月の判決を受けて服役中のサムスングループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が15日午後、虫垂炎の手術を受けた病院から退院し、ソウル拘置所に戻った。法曹関係者などが明らかにした。

 李氏は先月19日に手術を受け、今月9日に拘置所に戻る予定だったが、容体が回復せず、入院を延長した。手術や入院などで約7キロやせたという。

 病院側は李氏の体調を見極めるため、さらなる延長を勧めたが、李氏が「これ以上迷惑をかけたくない」とし、退院する意思を示したことが分かった。

 李氏は1月の差し戻し控訴審で実刑判決を言い渡され、法廷で拘束された。