【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が9日に発表した雇用動向によると、5月の失業率は4.0%となり、前年同月に比べ0.5ポイント低下した。失業者数は114万8000人で同13万人減となった。

 5月の就業者数は2755万人で、前年同月より61万9000人増えた。

 月間の就業者数は新型コロナウイルスの影響で2020年3月(19万5000人減)から今年2月(47万3000人減)まで減少した後、3月(31万4000人増)にプラスに転じ、3カ月連続で増加した。4月(65万2000人)に続き、2カ月連続で60万人を上回った、

 15〜29歳の就業率は44.4%となり、2005年(45.5%)以来の高水準となった。 

 統計庁の担当者は「輸出の好調や消費の拡大、(政府の防疫対策)『社会的距離の確保』レベルの維持、(前年同月の雇用ショックの)反動などにより、就業者数は3カ月連続で増加し、失業者と非労働力人口は減少した」と分析した。