【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が2日発表した消費者物価動向によると、6月の消費者物価指数は前年同月比2.4%上昇し、3か月連続で2%台の上昇率となった。農畜水産物や石油類、個人サービスなどの値上がりが物価上昇をけん引した。

 前年同月比の物価上昇率は、1月(0.6%)、2月(1.1%)、3月(1.5%)と徐々に拡大し、4月(2.3%)に2%台に乗せた。5月の上昇率(2.6%)は9年1か月ぶりの高水準となり、6月も2%台半ばを維持した。

 6月は農畜水産物が10.4%上がった。前月(12.1%)よりは上昇幅が縮まったものの、6か月連続で2桁上昇となった。

 工業製品は2.7%の上昇。今年4月以降、2%を超える上昇が続いている。電気・水道・ガスは4.8%下落した。

 サービス物価のうち、公共サービスは0.6%下落した一方、個人サービスは2.5%上昇した。また、家賃は1.4%上がった。

 変動の大きい農産物と石油類を除いたコア物価は1.5%上昇し、4か月連続で1%台の上昇率となった。