【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルス流行の影響で外国人観光客の宿泊需要やビジネス需要が落ち込んだ韓国・ソウルの高級ホテルがデイユースプランの販売に力を入れている。

 ホテル業界によると、ソウル新羅ホテルの「デイタイム・キッズ・プレールーム」の先月の予約件数は1月に比べ約30%増加した。

 月曜〜木曜の午前8時から午後8時までの12時間、客室やプライベートプレールーム、屋外プールを利用できるプランで、昨年11月から販売している。

 同ホテルの関係者は「顧客からの反応が良く、同プランの客室数を今月から2室に増やした」と説明した。

 ミレニアム・ヒルトン・ソウルは午前9時から午後4時まで客室とプールを利用できるプランを昨年8月に発売した。レストランの割引券も提供し、ホテルでのんびり過ごせるようにした。

 当初は今年3月まで販売する計画だったが、予約が増えるなど好評だったため、今年の夏まで販売を続ける。

 ウォーカーヒルホテルアンドリゾートは、スイートルームでブランチを楽しめるプラン「レディースデイアウト」を販売している。午前11時から午後4時までスイートルームと付帯施設を利用できる。