【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)は12日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、14日に1500回目を迎える定例の「水曜集会」を1人デモで行うと発表した。

 水曜集会は、慰安婦問題の解決を求めて毎週水曜にソウルの日本大使館前で開催されている。

 正義連は14日の集会について、政府の新型コロナ防疫指針に従い、1人デモで行うとし、集会の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信されると説明した。

 政府は首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)での感染拡大の勢いを抑えるため、同地域の感染防止策「社会的距離の確保」のレベルを12日から最高段階の第4段階に引き上げた。第4段階では1人デモ以外の集会や行事が全面禁止される。

 正義連は当初、1500回目の水曜集会で記念パフォーマンスを行い、展示物などを設置する予定だったが、社会的距離確保のレベル引き上げを受け、規模を大幅に縮小した。