【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが15日に発表した調査結果によると、次期韓国大統領にふさわしい人物として前検事総長の尹錫悦(ユン・ソギョル)氏が前回調査(6月21〜22日)より4.5ポイント減の27.8%の支持を得た。革新系与党「共に民主党」所属で京畿道知事の李在明(イ・ジェミョン)氏は3.6ポイント増の26.4%で両氏の支持率の差は9.5ポイントから1.4%に縮まった。

 調査はオーマイニュースの依頼を受け、今月12〜13日に全国の18歳以上の2036人を対象に実施された。

 元首相で共に民主党前代表の李洛淵(イ・ナギョン)氏は7.2ポイント増の15.6%となった。

 尹氏の支持率は3月末以降、30%台を維持していたが、約4カ月ぶりに20%台に下落。李在明氏は5月末に記録した最高(25.3%)を更新した。

 このほか、秋美愛(チュ・ミエ)前法務部長官は5.2%、保守系最大野党「国民の力」に入党した崔在亨(チェ・ジェヒョン)前監査院長は4.2%となった。国民の力の洪準杓(ホン・ジュンピョ)国会議員は3.6%、同党の劉承ミン(ユ・スンミン)前国会議員は2.0%、中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表と丁世均(チョン・セギュン)前首相はいずれも1.7%だった。

 リアルメーター関係者は、妻と義母を巡る疑惑で尹氏の支持率が下落した一方、与党勢は大統領選に向けた予備選の効果で支持者が結集したと分析した。

 一方、エムブレインパブリック、ケイスタットリサーチ、コリアリサーチ、韓国リサーチの4社が12〜14日、全国の18歳以上の1016人を対象に行った調査では、李在明氏が26%の支持を得て1位となった。尹氏は20%、李洛淵氏は14%だった。