【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが19日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週比4.4ポイント上昇の45.5%となった。不支持率は3.7ポイント下落の51.2%だった。

 文大統領の支持率は2020年10月の第3週(45.6%)以来の高水準となる。

 リアルメーター関係者は「青瓦台(大統領府)が政治と距離を置き、経済や防疫などに集中したことが上昇の原因とみられる」と分析した。

 政党支持率は与党「共に民主党」が3.8ポイント上昇の36.7%となり、20年9月第1週以来の高水準となった。リアルメーター関係者は「大統領選レースが本格化した中、支持層の結集効果が表れたとみられる」と分析した。

 最大野党「国民の力」の支持率は2.2ポイント下落の34.9%だった。両党の支持率の差は1.8ポイントで、共に民主党が20週ぶりに国民の力を上回った。

 このほか、「開かれた民主党」は7.1%、「国民の党」は6.4%、「正義党」は3.4%などだった。

 調査はニュース専門テレビ局YTNの依頼を受け、12〜16日に全国の18歳以上の計2519人を対象に実施された。