【ソウル聯合ニュース】東京五輪競泳の男子100メートル自由形でアジア人選手として69年ぶりの最高成績を収めるなど、さまざまな記録を塗り替えた韓国競泳界のホープ、18歳の黄宣優(ファン・ソヌ、ソウル体育高)の活躍について、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は29日、自身の交流サイト(SNS)に「韓国を超え、アジアの競泳歴史を書き換えた。誇らしい」とたたえた。

 黄は100メートル自由形の準決勝でアジア新記録、200メートル自由形予選で韓国新記録を更新した。100メートル自由形の決勝では5位を記録した。アジア選手が男子100メートル自由形の決勝に進出したのは1956年のメルボルン大会以来となる。

 文大統領は「驚くべき記録だ」とし、「メダル以上の涼しさを与えてくれた黄選手とコーチ陣に拍手を送りたい」と語った。