【ソウル聯合ニュース】韓国政府は20日の中央災難(災害)安全対策本部の会議で、新型コロナウイルス感染防止策「社会的距離の確保」のレベル(首都圏は最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則第3段階)を来月5日まで2週間延長する方針を決めた。

 第4段階での飲食店・カフェの営業時間は現行の午後10時までから午後9時までに短縮する。

 ただ、午後6時以降の私的な集まりは2人までとしていたが、飲食店・カフェに限りワクチン接種者2人を含む4人までの会合を認める。ワクチン接種者は2回目の接種後14日が経過した人が該当する。

 金富謙(キム・ブギョム)首相は会議で、「コロナ流行の『第4波』の激しい波が続いている」として、「ごく一部の違反行為で防疫の負担を共同体全体が負うことはもうないようにする」と強調。「行政処分の基準を強化し、疫学調査の過程から違法行為を徹底的に調べる」と述べた。その上で、「全自治体に防疫措置履行管理の担当組織を設置し、より体系的に対応する」との方針を示した。