◇新規コロナ感染者1375人 小幅減

 中央防疫対策本部は、6日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1375人増え、累計26万1778人になったと発表した。市中感染が1351人、海外からの入国者の感染が24人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1490人)より115人少なかった。週末のため検査件数が減ったことが影響したとみられる。

◇コロナ対策の国民支援金 申請受け付け始まる

 新型コロナウイルスの流行の長期化により萎縮した経済に活力を吹き込み、国民生活の安定を図るために支給される国民支援金の申請手続きが、6日午前9時から始まった。支援金は所得下位88%の国民に1人当たり25万ウォン(約2万3700円)支給される。支給方法はクレジットカードやデビッドカードへのチャージのほか、プリペイドカード、地域商品券の中から選択できる。

◇首都圏の集まり最大6人まで 中秋節は8人まで可能に

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、感染防止策「社会的距離の確保」の現行レベル(首都圏は最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則第3段階)が1カ月間延長された。ただ、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)など第4段階の対象地域では、6日から飲食店・カフェの営業時間が現行の午後9時までから午後10時までに延長される。飲食店・カフェでの私的な集まりは、ワクチン接種完了者を含めて最大6人まで可能となる。また、秋夕(中秋節、今年は9月21日)を含む1週間は家庭内で接種完了者を含め最大8人まで家族の集まりが認められる。

◇大統領選 与党公認候補選びで李在明知事が優勢

 来年3月の韓国大統領選に向け、与党「共に民主党」の公認候補を選出するための2回目の党内選挙で、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が圧勝した。李氏は5日午後に実施された世宗・忠清北道地域での投票で、54.54%の得票率で1位となった。李氏は4日の大田・忠清南道地域での投票でも54.81%の得票を得ており、2日連続で5割を超える票を獲得することに成功した。

◇売り上げ減少に苦しむ自営業者 車両デモで不満訴え

 新型コロナウイルスの感染防止策「社会的距離の確保」が長期化するなか、自営業者の間では損失補償や営業制限の緩和を求める声が高まっている。1年以上売り上げ減少に耐えてきた自営業者らは、禁止されている大規模集会の代わりに車両デモを行って不満を表明している。全国自営業者非常対策委員会は5日、同団体をはじめとする自営業者らのオンラインコミュニティーが8日深夜に全国で車両デモを計画していると明らかにした。