【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は7日、国会外交統一委員会に提出した懸案報告資料で、最近の対北朝鮮関係に関し、朝鮮半島情勢の安定的な管理のため周辺国との協力を強めているとした上で、情勢の安定管理と北朝鮮の対話復帰に向けた努力を引き続き強化していくと伝えた。

 外交部は、米国と対北朝鮮人道協力など北朝鮮への関与に役立つさまざまな方策を協議したと説明し、先月24日に行った韓ロの高官協議で北朝鮮の対話復帰に向けた建設的な役割をロシア側に求めたと明らかにした。その上で、中国や日本、欧州連合(EU)などにも、北朝鮮の状況悪化を防ぎ、対話再開を促すための協力を引き続き要請していくと伝えた。

 北朝鮮の寧辺核施設での核活動に関しては、「韓米は北の動向を綿密に注視し、評価を共有してきた」とし、「非核化の進展に向けた対話再開が急がれるという共通認識の下、北への関与の努力を続けている」と報告した。国際原子力機関(IAEA)は先ごろ、北朝鮮が7月初めから寧辺の原子炉を再稼働させた兆候があるとする報告書を発表していた。