【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社4社が16日に発表した合同調査結果によると、次期韓国大統領にふさわしい人物を問う調査で、革新系与党「共に民主党」所属の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が前週より3ポイント上昇した28%の支持を得てトップだった。

 保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長も3ポイント上昇し20%となった。

 次いで、国民の力の洪準杓(ホン・ジュンピョ)国会議員が1ポイント上昇し14%で前週に続き3位となった。

 来年3月の大統領選に向けた共に民主党の予備選で李在明氏と争っている元首相で前党代表の李洛淵(イ・ナギョン)氏は1ポイント下落の11%だった。

 上位4人とそれ以外の差は大きく、共に民主党の秋美愛(チュ・ミエ)前法務部長官、国民の力の劉承ミン(ユ・スンミン)前議員、中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表がいずれも2%で続く。

 李在明氏と尹氏に絞った支持率調査では李氏が45%、尹氏が37%の支持を得た。李在明氏と洪氏に絞った調査では李氏が44%、洪氏が38%だった。李氏が2ポイント下落した一方、洪氏は6ポイント上がった。

 李洛淵氏と尹氏に絞った調査では李氏が40%、尹氏が37%となったが、李氏と洪氏に絞った調査では李氏が38%、洪氏が42%となった。

 洪氏は保守系候補に絞った調査でも5ポイント上昇した29%の支持を得て、前週に続き尹氏(24%)を上回った。

 革新系候補に絞った支持率調査では李在明氏が34%、李洛淵氏が19%となった。

 支持する候補と関係なく、来年の大統領選で「誰が当選すると思うか」との質問には回答者の40%が李在明氏を挙げた。尹氏は22%、洪氏は12%、李洛淵氏は6%だった。

 調査はエムブレインパブリック、ケイスタットリサーチ、コリアリサーチ、韓国リサーチの4社が13〜15日、全国の18歳以上の1007人を対象に実施した。