【ソウル聯合ニュース】韓国が独自開発し、15日に潜水艦からの発射実験に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は、来年下半期(7〜12月)ごろ海軍の潜水艦に配備される見通しだ。複数の政府筋が20日、伝えた。

 ある政府筋は、今回発射・飛行実験に成功したSLBMはさらに数回の発射実験が必要だとし、「来年初めに量産契約を結べば、下半期には戦力化できるだろう」と説明した。

 軍当局は、8月に就役した海軍の初の3000トン級潜水艦「島山安昌浩」をはじめ、今後建造される中型潜水艦計9隻に78発のSLBMを搭載する計画だ。

 韓国は射程500キロの弾道ミサイル「玄武2B」をベースにSLBMを開発してきた。

 15日の実験では、「島山安昌浩」から発射されたSLBMが南に約400キロ飛行した。発射実験の成功により、韓国は米国、ロシア、中国、英国、フランス、インドの6カ国に次いで世界7番目のSLBM運用国となった。