【ソウル聯合ニュース】米中央情報局(CIA)の「ザ・ワールド・ファクトブック」によると、7月時点の北朝鮮の人口は昨年7月より18万7894人増えた2583万1360人と推計された。

 65歳以上の高齢者は251万8207人で全体の9.75%となり、昨年比で0.1ポイント上昇した。

 65歳以上が人口に占める割合が7%を超えると高齢化社会、14%を超えると高齢社会とされる。北朝鮮は高齢化社会から高齢社会に移行している。

 北朝鮮の平均寿命は71.65歳(世界162位)で、女性(75.74歳)が男性(67.79歳)より長かった。

 少子化も続いており、合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子どもの推定人数)は1.91(世界128位)となり、昨年より0.01減った。ただ、世界最低水準の韓国(1.09)は上回った。

 都市化率は62.6%で、首都平壌の人口は310万8000人と推計された。

 食糧難に関しては、昨年11月から今年10月末までの食糧不足量は86万トンと推定される。6月の国連食糧農業機関(FAO)の発表と同じだった。