◇北朝鮮が新型地対空ミサイル発射実験 金正恩氏は立ち会わず

 北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、国防科学院が9月30日に新たに開発した反航空(地対空)ミサイルの発射実験を行ったと報じた。北朝鮮は9月28日、極超音速ミサイルの発射実験を実施したばかり。通信によると、発射実験は朴正天(パク・ジョンチョン)朝鮮労働党書記らが視察した。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)は立ち会わなかった。同ミサイルについて、韓国国防安保フォーラム(KODEF)のシン・ジョンウ専門研究委員は北朝鮮が昨年10月と今年1月の閲兵式(軍事パレード)で公開したミサイルと分析した。

◇9月輸出額は過去最高 16.7%増の558億ドル超

 産業通商資源部は1日、韓国の9月の輸出額は前年同月比16.7%増の558億3000万ドル(約6兆2200億円)で、1956年の統計開始以来、過去最高を記録したと発表した。従来の最高だった今年7月の554億8000万ドルを2カ月ぶりに上回った。輸出額の増加は11カ月連続。

◇文政権最後の国政監査開始 都市開発不正疑惑など巡り攻防予想

 国会は1日から約1カ月にわたって政府機関などに対する国政監査を実施する。文在寅(ムン・ジェイン)政権で最後となる国政監査。大統領選挙を約5カ月後に控えた今回の監査は、大統領選に向けた与野党の争いに加え、ソウル近郊の京畿道城南市の大庄洞開発事業を巡る不正疑惑や、尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長の在任中、検察が野党に対して与党の政治家らを告発するよう働きかけたとする疑惑が持ち上がっている中で行われるため与野党が激しい攻防を繰り広げる見通しだ。

◇サムスンの新型折り畳み式スマホ 100万台販売秒読み

 サムスン電子の折り畳み式スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーZフォールド3」と「ギャラクシーZフリップ3」が、シリーズ最高の販売記録を打ち立てようとしている。移動通信業界などによると、両製品は8月27日の発売から約1カ月となる今週末ごろに販売台数100万台を突破する見通しだ。これまでに最速で100万台を突破した「ギャラクシーノート10」「ギャラクシーS8」などと同様の速度で、過去最高レベルのヒット製品と評価されている。