【ソウル聯合ニュース】韓国外交部で北朝鮮問題を担当する魯圭悳(ノ・ギュドク)朝鮮半島平和交渉本部長は1日、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表と行った会談について、記者団に「北との信頼構築に向けた取り組みに関する協議があった」として、「その中で最も効果的といえる(朝鮮戦争の)終戦宣言についてわが政府の立場を詳細に説明した」と明らかにした。

 魯氏は9月30日、インドネシア・ジャカルタでキム氏と会談。この日、仁川国際空港から帰国し取材に応じた。

 魯氏は「朝鮮半島の情勢安定の重要性で一致し、平和プロセスを早期に再稼働できる方策について踏み込んだ協議を行った」とし、「韓米は北との人道協力事業に関する議論を進めてきた。今回も韓米共同事業や国際機関を通じた協力などさまざまな方策を協議した」と説明した。

 また、「引き続き緊密に協議していくことを申し合わせた」と伝えた。