【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが1日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前回調査(9月第3週)より2ポイント上昇した38%となった。不支持率は3ポイント下落の54%だった。

 文大統領の就任5年目(任期最終年)の第2四半期目(2021年7〜9月)の平均支持率は39%で、直接選挙制度が導入されて以降の大統領の中で最も高かった。大統領の任期は2月から始まっていたが、文大統領は朴槿恵(パク・クネ)前大統領の弾劾、失職による大統領選の前倒しのため5月に就任した。

 歴代大統領の支持率は盧泰愚(ノ・テウ)元大統領が12%(1992年5月)、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領が7%(97年5月)、金大中(キム・デジュン)元大統領が26%(2002年5月)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が24%(07年6月)、李明博(イ・ミョンバク)元大統領が25%(12年4〜6月平均)だった。朴槿恵氏は就任5年目に弾劾された。

 一方、政党支持率は与党「共に民主党」が1ポイント上がった33%、最大野党「国民の力」が3ポイント下がった31%だった。

 調査は9月28〜30日、全国の18歳以上の1002人を対象に実施された。