◇新規コロナ感染者再び増加か 相次ぐ連休で感染拡大懸念

 新型コロナウイルスの流行の「第4波」が3カ月以上収束の兆しが見えないなか、2週連続での3連休も重なって不安な局面が続いている。連日2000人を超えていた1日当たりの新規感染者数は2日連続で1500〜1600人台に減少したが、これは連休で検査数が減少したためだ。秋夕(中秋節、今年は9月21日)の連休に人の移動が増えた余波が残っている中で今週末にはハングルの日(10月9日)の3連休を控えており、防疫当局は神経をとがらせている。

◇国会国政監査 都市開発不正疑惑巡る与野党の攻防に注目

 国会は6日、政務委員会など六つの常任委員会で国政監査を行う。3日目となるこの日も、与野党はソウル近郊の京畿道城南市の大庄洞開発事業を巡る不正疑惑について激しい攻防を繰り広げる見通しだ。なかでも、金融委員会に対する政務委員会の国政監査では、疑惑の中心となっている資産管理会社「火天大有」の不透明な資金の流れを集中的に解明するとみられる。

◇米専門家 北朝鮮の「控え目な態度」は対話の意思

 米中央情報局(CIA)コリアミッションセンター長を務め、北朝鮮非核化交渉のキーマンとされたアンドリュー・キム氏は5日(現地時間)、米ワシントンタイムズ財団が主催したオンラインセミナーで「北朝鮮がわれわれ(米国)に対して完全な挑発のサイクルの代わりに依然としてローキー(控え目な態度)を示している」と述べ、北朝鮮が米国と対話する意思があり、行動によるアプローチなど米国の好意的な立場表明を待っている可能性があるとの見方を示した。また、来年3月の韓国大統領選を挙げ、北朝鮮が今後数カ月間は韓国問題に集中すると予想した。